アップルサイダービネガーに期待
ちまたで噂になっている、アップルサイダービネガーをついに購入。
いつも利用しているiherbでは取扱がなくなったのことで、楽天で。
友人に声をかけ、4本まとめて購入したので、1本あたり1500円で購入できました。
あ、でも今は6本からじゃないと、送料無料にならないようですね。。。
がっかり。
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実は、以前から関心はあったものの、
これといった、信頼できる情報源、医学的・科学的な後ろ盾があるような情報を見つけられず、悩んでいました。
ところがある時、こんな記述を発見。
アメリカのアリゾナ州立大学で「お酢の効果」について研究しつづけているキャロル・ジョンストンさんという博士(栄養士でもある)がリンゴ酢の驚くべき効果はかなり科学的に証明されつつあると述べているそうです。
とにかく、重要なのは、お酢に含まれる成分「酢酸」で、
この「酢酸」には、胃の中で炭水化物から糖質を摂取する酵素の働きを緩和する働きがあるそうなので、「糖質制限」をしている夫にはぴったり。
時々、ことわれない食事の誘いがあることもあるわけで、そんな時、食事前に水に薄めたアップルサイダービネガーを飲んでみることに。
つい最近、お料理好きな友人がランチパーティーに誘ってくれたので、早速飲んでみると・・・効果を実感!
なんとこの日は、炭水化物のオンパレード。
主役はパエリア!わきやくに立派なライス焼売、食感がもちもちなところから、デンプン質たっぷりと思われる。
しかし!食後のだるさはというと、耐えられる・・・というか普通の状態をキープ!
いつもなら、だるくてだるくて、頭が回らなくなってしまうところですが、今回はみんなと楽しく話しつつ会食を楽しめたのでした。
というわけで、アップルサイダービネガーの効果がはっきり見られ、大満足です。
最近参考にしている「最強の食事」著者のデイヴさんによると、
①食後の血糖値とインスリン感受性を改善
②心臓血管の機能を改善
③腫瘍を防ぐ
④病原菌を殺す
という4つの効能があるとのこと!
「これ以外のお酢は必要ない」とまで。
デイヴさんはというと、アップルサイダービネガー以外には白ワインビネガーのみ使用。ちなみに我が家では、他に「米酢」のみ使用することに。日本人なので。
※デイヴさんはアメリカ人、わたしたちは日本人なので、体質の違いを考慮するようにしています。
今回は特に、①の血糖値とインスリン感受性の改善に加えて、②腫瘍をふせぐ、というのも気になりました。
卵巣嚢腫、小さくならないかなあ・・・という期待をこめて、毎日サラダにかけたり、お湯にとかして飲んだりしています。
(味の感想)
食前にコップ1杯のお水にスプーン一杯のアップルサイダービネガーを飲む。
これは、急な血糖値上昇を防ぐため。
一口飲んだ時、結構な刺激におどろきました。頭(脳内)が「ふわっ」と不思議な感じになりました。最初だけでしたが・・・
味はけっこうフルーティー。
(余談)
お肌にぬると、シミ取りになるとか、美白になるとか、web上にいろいろな書き込みを見つけたので、さっそくトライ。
水に薄めたアップルサイダービネガーを洗顔後に化粧水のように手のひらでつけてみました。
明らかに肌のトーンが明るくなり手触りも柔らかくなります。ちょっとビックリ。
でも、匂いがあるので・・・すぐ洗いたくなります。
抗菌効果も素晴らしいようで、他にも色々と利用価値が広がりそうなアップルサイダービネガー。
我が家では1月半で早くも1本消費しそうです。
内気?繊細であることが、まるで良くないことのよう・・・
おとなしい人が馬鹿にされている場面、よく見ます。
何も言い返さないから、静かにじっとしているから、「内気だ」「シャイだ」と言われるのです。
あなたはHSPではありませんか?
Highly Sensitive Personのことで、人口の15~20%がこのタイプなのです。
病気ではなく、タイプなのです。
良いとか悪いとかそういうことではなく。
とかく、今の時代は逆境に強い人間がまるで偉いかのような錯覚を起こさせます。
といっても、その強さというのは、そう見えない人にも宿っているのです。
そういう見え見えな部分ばかりではないのです。
シャイに見えても、実際には「シャイ」でも「こわがり」なのでもなく
ただ「敏感」なだけで、人より早く「考え」「判断し」「行動」しているだけなのです。
本当は、素晴らしい能力を持っている人が沢山いるのです。
この事実を知ると本当にほっとします。
こちらの、研究者のホームページをぜひ読んでください。
特に、以下のページは、このタイプの人について端的に述べていて
それでいて自分へのアドバイスも得られます。
Appreciating Sensitivity :We're Simply More Responsive
わたしは、音や痛みに異常に(まわりから見ると)敏感です。
いつも、「大げさだ」と怒られました。
幼稚園に通っていたころ・・・
恥ずかしいとか、怖いとか、そういうことではなくて、
一人でいるのが好きだったから、いつも一人で遊んでいたので
先生からは「ひどく内気な子」と思われていました。
小学校のころ・・・
男の子と元気に野球やサッカーをするのに、
女の子とべったり一緒にいるのが苦手でした。
だから、おせっかいな女の子にいつも「大丈夫?」と聞かれました。
落し物が自分のだとわかっていても、人前で「これ誰の?」と聞かれると
なかなか「私のです」って言い出せませんでした。
中学校のころ・・・
高校生のころ・・・
不幸な生い立ちの子たちのことばかり考えていました。
まるで自分のことなんてどうでも良いかのように。。。
大人になってから・・・
人の行動の背後にある気持ちとか動機とかがなんとなくわかってしまい
当惑したり、怒ったり。
「考え過ぎ」「気にし過ぎ」と思われることも多かった。
でも、人一倍、「誤解してはいけない」という気持ちも強かったから、これでもかっていうほど観察して分析した結果だったのだが・・・。
仕事するには・・・
細やかな性格が活きることも多かった。
でも、大勢の人たちとワイワイやるのは苦手。人間関係は大変だった。
特に、見た目についても、能力についても、ズケズケとはりあってくる人がいると大変。
純粋な人がいるとすぐに見分けて心地良さを感じました。
少しでも同感できる方は、きっとHSPの方かもしれません。
脳の働きの仕方も、HSPではない人とはちがうようですよ。
こむらがえり。アロマと整体で緩和。
夫が「ぎっくり背中」と「腹部のひどい攣り」で苦しみだしてから3日目。
友人から、「ラベンダーとオレンジの精油(エッセンシャルオイル)」をプレゼントしてもらいました。
実は「ぎっくり背中」になったその日の夜、
中国足心道の資格を持つ友人から、ラベンダーを少し分けてもらい「足の側面※にすーっと塗って、つめで刺激するとよいよ」とアドバイスを受けたのでした。
※足の側面:内側の側面親指からかかとにかけて。
「オレンジの精油は、筋肉をゆるめてくれるらしいよ」といってプレゼントしてもらったので、すぐに夫の腹部に原液※を直接すりこんでみました。
すると、「塗ったとたんかなり楽になった」とのこと!
※精油の原液湿布は賛否両論あり、わたしはあまり肯定的ではありませんでした。
が、今回は夫の緊急事態ということもあり、実験的に試してみました。
そんなことがあってから、また数日後、足心道の友人が訪ねてくれた。
「ラベンダーは筋肉と骨に作用し、オレンジは筋肉のみ作用する」とのこと。
整体院での経験もある彼の見解では、
背骨の歪みが発生している部分は、筋肉にひっぱられているため、ひっぱられているのと逆の方向の神経が何らかの形で刺激され(電気信号が送られ)、攣っているのではないかと。
それで、ひっぱっていると思われる側の筋肉にオレンジ精油をぬりこみマッサージをし筋肉を緩めながら、背骨の歪みを矯正。
素人のわたしの目にも明らかに背骨の歪みがすっきりとれていくのがわかる。
骨の歪みは、すぐに戻ってしまうとのことなので、
その後は、わたしが見よう見まねで歪みを矯正。といっても一度だけですが。
そうこうしているうちに、腹部の攣りも徐々に軽くなっていったのでした!
とはいっても、足心道の足揉みでは、すい臓や腎臓が弱っていることが判明。
ということは、前回の記事でも触れたドクターの意見にもあった通り、カルシウムがうまく作用していない可能性も考えられる。
また、足の側面をつめでちょんちょんと刺激するようにとの指示は、そうすることで骨をあるべき位置へ戻すためとのこと。
足や耳などの反射区の存在は前々から聞いていたけれど、本当に奥が深い。
ちなみに、こむらがえりに良く効くのは
「承山」というふくらはぎの真ん中あたりにあるツボらしく、
ぎっくり腰になる前にその周辺がパンパンにはるそうです。
夫の「承山」を押してみたところ、激痛!でした。
ひざの真後ろの「委中」もこむらがえりによく効くツボらしいです。
そこも激痛!。
私の場合、足裏の真ん中あたりが固くなっていたのでもみほぐしたところ、一気に便秘が解消されてびっくり。
仕事の徹夜明けで、つらかった体調もいっきにすっきり軽くなりました。
これ以来、我が家では、HSP(ヒートショックプロテイン)入浴法に加えて、お風呂上りの足裏マッサージも毎晩のセルフケアプログラムの一部になりました。
今回使用した精油(アロマエッセンシャルオイル)については、次回。