ココロとからだにいいこと日記

手術なし薬なしで生理痛ゼロに!わたしの体質改善奮闘記。

女性とバターコーヒー

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我が家では早くも5kgグラスフェッドバター、2つ目を購入致しました。

 

夫はせっせと毎朝バターコーヒーを作り飲んでおります。

おかげさまで、お昼まで快調に動けるそうです。

実は、わたしも在宅で仕事をしているので、午前中のほとんどをPCに向かって過ごしています。以前は頭が回らずなかなか仕事がはかどらず困っていましたが、最近はこの「バターコーヒー」のおかけで、明らかにてきぱきと仕事をこなせるようになりました。

友人にも、バターコーヒーの素晴らしさをついつい語ってしまいます。

 

ところが、ここのところ、体調にちょっとした異変を感じ始めたのです。

数年前から「乳製品断ち」をし、数ヶ月前からは「小麦粉断ち」をはじめたおかげで、それまで悩まされていた女性特有の生理前症候群が緩和されていたのにかかわらず、

最近、生理前の「胸の張り」が戻ってきてしまったのです!

 

最近の「油脂に対する常識」の変化に伴って、チーズやバターを取り入れるようになったからか??

いや、でも油脂はすべてグラスフェッドを選んでいるから、成長ホルモンの影響などないはず・・・

 

気持が揺れながらも、日々バターコーヒーと「寝酒」と称してデイブさんが勧めるバターとココナッツミルクを撹拌したノーコーヒーバニララテをやめられずにいた矢先、あまりにも生理前の胸の張りと痛みが増してきたため、夜のバニララテをココナッツミルクだけに変更しバターコーヒーも朝一のみ、しかもあまりお腹が空いていなければバターをなしでココナッツミルクのみで撹拌して飲んでみました。

 

すると、明らかに胸の張りが退いているのです。

まだ根拠ははっきりしていませんが、

確かに、大さじ1~2杯のバターを毎日というのは多いかもしれません。

糖質制限に詳しいドクターのウェブサイトでは、女性は特にケトン体質に変わりにくいということが指摘されていました。

 

また、やはり、バターコーヒーを症例しているデイブさんはアメリカ人ですから、農耕民族のルーツを持つ日本人である私達は、慎重に取り入れていく必要もあるかもしれません。やはり適度が良いですね。

 

人種だけではなく、同じ人種であってもそれぞれ体質もありますから、自分の体と良く相談しながら食べるもの取り入れるものを調節することも大事だなと感じます。

 

それにしても、バターもチーズ(両方フランスかニュージーランド産のみ)も以前よりかなり取り入れていますが、そのほかの問題は生じておらず、比較的体調が良い状態は保っています。

生理痛はほとんどなし!です。

 

やはり、小麦粉の影響が一番大きいと実感しています。

 

 

アップルサイダービネガーに期待

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ちまたで噂になっている、アップルサイダービネガーをついに購入。

いつも利用しているiherbでは取扱がなくなったのことで、楽天で。

友人に声をかけ、4本まとめて購入したので、1本あたり1500円で購入できました。

あ、でも今は6本からじゃないと、送料無料にならないようですね。。。

がっかり。

 


 

 

実は、以前から関心はあったものの、

これといった、信頼できる情報源、医学的・科学的な後ろ盾があるような情報を見つけられず、悩んでいました。

 

ところがある時、こんな記述を発見。

アメリカのアリゾナ州立大学で「お酢の効果」について研究しつづけているキャロル・ジョンストンさんという博士(栄養士でもある)がリンゴ酢の驚くべき効果はかなり科学的に証明されつつあると述べているそうです。

www.cosmopolitan-jp.com

 

とにかく、重要なのは、お酢に含まれる成分「酢酸」で、

この「酢酸」には、胃の中で炭水化物から糖質を摂取する酵素の働きを緩和する働きがあるそうなので、「糖質制限」をしている夫にはぴったり。

 

時々、ことわれない食事の誘いがあることもあるわけで、そんな時、食事前に水に薄めたアップルサイダービネガーを飲んでみることに。

つい最近、お料理好きな友人がランチパーティーに誘ってくれたので、早速飲んでみると・・・効果を実感!

なんとこの日は、炭水化物のオンパレード。

主役はパエリア!わきやくに立派なライス焼売、食感がもちもちなところから、デンプン質たっぷりと思われる。

しかし!食後のだるさはというと、耐えられる・・・というか普通の状態をキープ!

いつもなら、だるくてだるくて、頭が回らなくなってしまうところですが、今回はみんなと楽しく話しつつ会食を楽しめたのでした。

というわけで、アップルサイダービネガーの効果がはっきり見られ、大満足です。

 

最近参考にしている「最強の食事」著者のデイヴさんによると、

①食後の血糖値とインスリン感受性を改善

②心臓血管の機能を改善

③腫瘍を防ぐ

④病原菌を殺す

という4つの効能があるとのこと!

「これ以外のお酢は必要ない」とまで。

デイヴさんはというと、アップルサイダービネガー以外には白ワインビネガーのみ使用。ちなみに我が家では、他に「米酢」のみ使用することに。日本人なので。

※デイヴさんはアメリカ人、わたしたちは日本人なので、体質の違いを考慮するようにしています。

 

今回は特に、①の血糖値とインスリン感受性の改善に加えて、②腫瘍をふせぐ、というのも気になりました。

卵巣嚢腫、小さくならないかなあ・・・という期待をこめて、毎日サラダにかけたり、お湯にとかして飲んだりしています。

 

(味の感想)

食前にコップ1杯のお水にスプーン一杯のアップルサイダービネガーを飲む。

これは、急な血糖値上昇を防ぐため。

一口飲んだ時、結構な刺激におどろきました。頭(脳内)が「ふわっ」と不思議な感じになりました。最初だけでしたが・・・

味はけっこうフルーティー。

 

(余談)

お肌にぬると、シミ取りになるとか、美白になるとか、web上にいろいろな書き込みを見つけたので、さっそくトライ。

水に薄めたアップルサイダービネガーを洗顔後に化粧水のように手のひらでつけてみました。

明らかに肌のトーンが明るくなり手触りも柔らかくなります。ちょっとビックリ。

でも、匂いがあるので・・・すぐ洗いたくなります。

 

 抗菌効果も素晴らしいようで、他にも色々と利用価値が広がりそうなアップルサイダービネガー。

我が家では1月半で早くも1本消費しそうです。

 

 

 

内気?繊細であることが、まるで良くないことのよう・・・

おとなしい人が馬鹿にされている場面、よく見ます。

何も言い返さないから、静かにじっとしているから、「内気だ」「シャイだ」と言われるのです。

 

あなたはHSPではありませんか?

Highly Sensitive Personのことで、人口の15~20%がこのタイプなのです。

病気ではなく、タイプなのです。

良いとか悪いとかそういうことではなく。

 

とかく、今の時代は逆境に強い人間がまるで偉いかのような錯覚を起こさせます。

といっても、その強さというのは、そう見えない人にも宿っているのです。

そういう見え見えな部分ばかりではないのです。

シャイに見えても、実際には「シャイ」でも「こわがり」なのでもなく

ただ「敏感」なだけで、人より早く「考え」「判断し」「行動」しているだけなのです。

本当は、素晴らしい能力を持っている人が沢山いるのです。

 

 

この事実を知ると本当にほっとします。

こちらの、研究者のホームページをぜひ読んでください。

The Highly Sensitive Person

 

特に、以下のページは、このタイプの人について端的に述べていて

それでいて自分へのアドバイスも得られます。

Appreciating Sensitivity :We're Simply More Responsive

 

 

わたしは、音や痛みに異常に(まわりから見ると)敏感です。

いつも、「大げさだ」と怒られました。

 

幼稚園に通っていたころ・・・

 恥ずかしいとか、怖いとか、そういうことではなくて、

 一人でいるのが好きだったから、いつも一人で遊んでいたので

 先生からは「ひどく内気な子」と思われていました。

 

小学校のころ・・・

 男の子と元気に野球やサッカーをするのに、

 女の子とべったり一緒にいるのが苦手でした。

 だから、おせっかいな女の子にいつも「大丈夫?」と聞かれました。

 落し物が自分のだとわかっていても、人前で「これ誰の?」と聞かれると

 なかなか「私のです」って言い出せませんでした。

 

中学校のころ・・・

高校生のころ・・・

 不幸な生い立ちの子たちのことばかり考えていました。

 まるで自分のことなんてどうでも良いかのように。。。

 

大人になってから・・・

 人の行動の背後にある気持ちとか動機とかがなんとなくわかってしまい

 当惑したり、怒ったり。

 「考え過ぎ」「気にし過ぎ」と思われることも多かった。

 でも、人一倍、「誤解してはいけない」という気持ちも強かったから、これでもかっていうほど観察して分析した結果だったのだが・・・。

 

仕事するには・・・

 細やかな性格が活きることも多かった。

 でも、大勢の人たちとワイワイやるのは苦手。人間関係は大変だった。

 特に、見た目についても、能力についても、ズケズケとはりあってくる人がいると大変。

 純粋な人がいるとすぐに見分けて心地良さを感じました。

 

少しでも同感できる方は、きっとHSPの方かもしれません。

脳の働きの仕方も、HSPではない人とはちがうようですよ。