ココロとからだにいいこと日記

手術なし薬なしで生理痛ゼロに!わたしの体質改善奮闘記。

敏感で疲れやすいと感じたら見るメモ

「あなたは敏感すぎる」と言われたら。

「感じ過ぎて疲れてしまう・・・」と思ったら。

 

いざというときの処方箋メモ

 

助けになる栄養素

敏感タイプの人を栄養の側面から見ると、ビタミンB6欠乏、亜鉛欠乏、ナイアシン欠乏の傾向を持っているようです。欠乏症の人にとっては、これらの栄養素を食事で補うのはとうてい難しいので、ビタミンB群などのサプリメントで摂るのが一番です。
(ー廣瀬久益先生のアドバイス

 

考え方を見直す

敏感タイプの人の問題点は、考えすぎることです。頭だけが大きくなり、現実の世界に足を踏み出せません。しかし、大事なのは現実をどう生きるかであり、そのためには体の活力を上げ、行動力をしっかりつけることです。

(ー廣瀬久益先生のアドバイス

 

繊細さを能力とみなす

繊細すぎて辛いので、無意識に自分の感情を感じることを閉ざしていることもあるが

感情の共感能力(エンパス)があり、自他の感情のキャッチ能力が高いと考えることもできる。

うまく生かすと人の面倒をみることに向いています。人が心配そうな顔をしていたら雰囲気ですぐわかり、自分のことのように話を聞いてあげられます。

 

香りを嗅いでみましょう(アロマテラピー

イランイラン

  怒りや緊張をほぐして、心をリラックスさせてくれます。


クラリセージ

  ホルモンの影響で感情コントロールがむずかしい場合に良いので特に女性におすすめ。


ジャスミン

  幸せを感じる時に出るドーパミンが分泌されます。


ローズ

  抗不安作用がありネガティブになりやすい感情をコントロールし、自分に自身をもたせてくれる香り。

 

 

 

大丈夫!

『人間は治るようにできている』 

 

 福田稔先生のホームページで見つけました。

急いで安易に病院の治療や薬に頼らないこと。

時間をかけて、からだとココロを休め、人間の持つ本来の力をまず信じること。

それが大事なのかなあと思いました。

神経痛と尾てい骨

取り急ぎのメモ

神経痛の対処法

 

鼠径部ヘルニアになり通っている治療院にて、尾てい骨を過去に損傷していることが判明。

整体師さんが、尾てい骨付近の神経にアプローチした治療をしてくれたらしい。

 

私の場合

3回通った日の晩、ひどい神経痛に。

いつもの、ひざの下あたりを針でグサグサ刺されるような痛み。

朝まで続き、寝不足に。

朝になった時、ふと「尾てい骨」のことを思い出し、

あたためた電気アンカをあててみた。

ピタッ!と痛みがなくなってしまった・・・。びっくり。

 

友人の場合

上記のことを友人に話したところ、友人の旦那様に効用が!

ある時、虫歯がないのに原因不明の歯痛に悩まされている旦那様(やつあたりしたいくらい痛いらしい)を見て、わたしのことを思い出したらしい。

旦那様の尾てい骨をちょっと触ってみたところ、なんと、痛みがピタッと止まってしまったとのこと。素晴らしい。

 

夫の尾てい骨もなでてみた

何とも言えない気持ち良さだそう。

あっという間に眠ってしまった。

 

 

治療院で説明をうけたところ、尾てい骨周辺、仙骨あたりには、副交感神経があるため、その付近を緩めることで副交感神経優位になるとのこと。

副交感神経が優位になるということは、修復パワーが増し、免疫力もアップすること間違いなし。

ちなみに、この治療を受けてから、毎晩強い眠気がくる。

これまでは疲れていても眠れない、つまり「交感神経」優位だったことがよくわかる。

 

詳しいことは、「ヘルニア」についての記事でもっと書くことにします。