食べ物リスト※随時更新
身体に取り入れるものに気を付けるって当たり前のことですが結構大変です。
なぜって、世の中、うそみたいに「食べ物じゃない食べ物」があふれているからです。
わたしも体調を崩すまえは、考えもせずにスーパーやコンビニで買っていたものが、病気してちょっと視点が変わっただけで、食べるのがいやになったものが沢山あります。
カップラーメンやフライドポテトが体に良くないのは前から知っていました。
でも、他にも沢山、危険なものがあることがわかってきました。
スーパーにお買い物に行くと、安くてすぐに食べられる魅力的な食べ物があふれてますよね!でも、口に入れた瞬間の幸せ感や、なんとも言えない美味しさ・・・それは偽物である場合が多いんだなぁと最近しみじみ感じています。
人間の体に役に立たないどころか、じわじわ効く毒のように、健康を徐々に損なっていってしまうものばかり。。
実際、1970年代に既にアメリカ政府が、病と食生活の深いかかわりを認めていました。
現代病の多く(癌・心臓病・脳卒中など)は間違った食生活を原因とする「食源病」であると断定したのです。
そして、現代の医学については、薬と手術に偏りすぎており栄養に盲目な片目の医学であったとも。
調査の一旦として、発展途上にあるアフリカの食生活と病気を比較し、発展国では当たり前になっている病気が1960年代には全くなかったと報告しています。
=1977年”マクガハン報告”アメリカ上院栄養問題特別委員会
ということで、食生活がいかに大事かがわかります。
自分の目と頭で、見極めていかなきゃとつくづく思います。
とにかく、
「本当の食べ物」を食べないと!です。※汚染されていないかも気になります。
夫と二人暮らしの食習慣、最近ほんとにガラっと変わりました。
最初は「大変!大変!」って思っていたけれど、最近は「なんだいっぱい食べれるものあるね~」って感じてます。慣れれば、全然大丈夫なんですよ。
食べ物リスト
以下、最近わたしが選んでいる食材リストですが、あくまでも婦人科系のトラブル(内膜症・卵巣嚢腫)、主人の機能性低血糖を考慮したリストになっています。
※食べる順に記載。随時更新。
★基本の朝食メニュー
夫⇒ 塩レモン白湯、果物、生野菜少し、卵、オートミール
最近これに「バターコーヒー」が追加!
私⇒ 塩レモン白湯、果物、ハーブティ、紅茶
①果物&野菜:旬のもの。生と加熱、両方。
※空いたお腹に最初に入るものはとても大事です。
消化を助ける酵素(エンザイム)を生野菜から十分接種。
血糖値の急上昇を避けるためには、まずGI値の低い野菜や
果物を取ります。※GI値の表を参照。
※腫瘍を持っている場合、デトックスは大事なので
とにかく腸内環境を意識します。
野菜を食べるのに加えて、根菜(ごぼうなど)も
積極的に食べてます。
※低血糖予防の場合、満足感がある野菜として
アボガドを取り入れると良いです。
②大豆製品:豆乳・豆腐・納豆・味噌など
※必ず産地確認、国産を。
海外産の原料は、遺伝子組み換えやポストハーベストの問題あり。
※味噌や醤油は原料の小麦粉のクオリティも確認。
③肉:(飼育環境や投薬に配慮しているブランドを)
※最近は、アメリカ産・ブラジル産はいっさい口にしていません。
できるだけ、国産の産地が明記されているもの、
あるいは、抗生剤・成長ホルモン剤の使用の有無などを確認。
④魚:週に2回程度。(産地は気にします)
※BBCラジオで、魚は週2回が良いと報道されていました。
理由は残留鉛で、脳に悪影響があるとのこと。
よって、深海魚は良くなさそう。
かじきまぐろは良くないとも聞きました。
追って理由調べます。
⑤穀物:玄米 or 全粒粉パン ス小麦製品は一切やめることになりました。
食べるなら、スペルト小麦100% or ライ麦100%のパン。
or 全粒粉パスタ(←以外にGI値低め)
夫は、お米の糖質に非常に敏感で、毎食2口3口しか食べられません。
それ以上食べると、頭がボーっとなるそうです。
なので、オートミールを常食にしています。
わたしは、白米でも大丈夫・・・低血糖の問題を持っていないようです。
本当に人によって違いますね。
⑤番外編:おやつ・・・お菓子は手作り中心ですね。。。
・ナッツ
・にぼし ←アーユルベーダ的には良くないそうですが、どうなんでしょう?
・ドライフルーツ
・果物(バナナは意外とGI値高いです)
・かぼちゃ(ココナッツミルク&生はちみつがけ)
・チーズ(産地に気をつけて:グラスフェッド製品が良いようです)
※最近、グラスフェッド牛(牧草で育った牛)の乳製品なら
体に大きな悪影響を与えないと知ったので、
ネットでグラスフェッドバターとチーズを購入して食べてます♪
美味しいし、適度に食べているからでしょうか。
今のところ生理痛や経血に以上も出ていないです。
・ココナッツミルク(クリーム系が欲しいときに)
・カカオ純度の高い(75%以上)チョコレート or ローチョコ
※ちなみにわたしは冷蔵庫に常備して毎日食べてます!
内膜症の人はチョコは絶対だめと言われていますが、
私の場合、チョコをおやつにしながら、改善方向に向かってます。
・生はちみつ
・スペルト小麦のパンケーキorスコーン
⑥番外編:芋類について
食物繊維が豊富で健康的なイメージの芋類ですが、
体質によっては、NGのようです。
例えば、筋腫や嚢腫、粉瘤や脂肪腫など、かたまりができやすい人にとって
芋類はひかえたほうが良いとの記事を読んだことがあります。
※元記事さがしておきます。
またでんぷんにアレルギー反応がある人もさけたほうが良いですね。
ちなみに、夫はお米を食べるとだめなのに、お芋系は大丈夫なのです。
本当に人の体って複雑です。。。。
⑦番外編:卵
婦人科系のトラブルとかかえていると、卵をさけなさいという意見を
多数見ます。鶏肉同様、投薬の問題があるからです。
ただし、良質のたまごであれば、タンパク源になるので積極的にとったほうが
良いとの見方を読みました。