神経痛と尾てい骨
取り急ぎのメモ
神経痛の対処法
鼠径部ヘルニアになり通っている治療院にて、尾てい骨を過去に損傷していることが判明。
整体師さんが、尾てい骨付近の神経にアプローチした治療をしてくれたらしい。
私の場合
3回通った日の晩、ひどい神経痛に。
いつもの、ひざの下あたりを針でグサグサ刺されるような痛み。
朝まで続き、寝不足に。
朝になった時、ふと「尾てい骨」のことを思い出し、
あたためた電気アンカをあててみた。
ピタッ!と痛みがなくなってしまった・・・。びっくり。
友人の場合
上記のことを友人に話したところ、友人の旦那様に効用が!
ある時、虫歯がないのに原因不明の歯痛に悩まされている旦那様(やつあたりしたいくらい痛いらしい)を見て、わたしのことを思い出したらしい。
旦那様の尾てい骨をちょっと触ってみたところ、なんと、痛みがピタッと止まってしまったとのこと。素晴らしい。
夫の尾てい骨もなでてみた
何とも言えない気持ち良さだそう。
あっという間に眠ってしまった。
治療院で説明をうけたところ、尾てい骨周辺、仙骨あたりには、副交感神経があるため、その付近を緩めることで副交感神経優位になるとのこと。
副交感神経が優位になるということは、修復パワーが増し、免疫力もアップすること間違いなし。
ちなみに、この治療を受けてから、毎晩強い眠気がくる。
これまでは疲れていても眠れない、つまり「交感神経」優位だったことがよくわかる。
詳しいことは、「ヘルニア」についての記事でもっと書くことにします。