敏感で疲れやすいと感じたら見るメモ
「あなたは敏感すぎる」と言われたら。
「感じ過ぎて疲れてしまう・・・」と思ったら。
いざというときの処方箋メモ
助けになる栄養素
敏感タイプの人を栄養の側面から見ると、ビタミンB6欠乏、亜鉛欠乏、ナイアシン欠乏の傾向を持っているようです。欠乏症の人にとっては、これらの栄養素を食事で補うのはとうてい難しいので、ビタミンB群などのサプリメントで摂るのが一番です。
(ー廣瀬久益先生のアドバイス)
考え方を見直す
敏感タイプの人の問題点は、考えすぎることです。頭だけが大きくなり、現実の世界に足を踏み出せません。しかし、大事なのは現実をどう生きるかであり、そのためには体の活力を上げ、行動力をしっかりつけることです。
(ー廣瀬久益先生のアドバイス)
繊細さを能力とみなす
繊細すぎて辛いので、無意識に自分の感情を感じることを閉ざしていることもあるが
感情の共感能力(エンパス)があり、自他の感情のキャッチ能力が高いと考えることもできる。
うまく生かすと人の面倒をみることに向いています。人が心配そうな顔をしていたら雰囲気ですぐわかり、自分のことのように話を聞いてあげられます。
香りを嗅いでみましょう(アロマテラピー)
イランイラン
怒りや緊張をほぐして、心をリラックスさせてくれます。
クラリセージ
ホルモンの影響で感情コントロールがむずかしい場合に良いので特に女性におすすめ。
幸せを感じる時に出るドーパミンが分泌されます。
ローズ
抗不安作用がありネガティブになりやすい感情をコントロールし、自分に自身をもたせてくれる香り。