ココロとからだにいいこと日記

手術なし薬なしで生理痛ゼロに!わたしの体験と奮闘記。

発達障害とは?その①序論

『はじめに』

発達障害

今回のトピックは非常にデリケートな分野です。

そして、わたし自身、専門家ではありません。

でも、何年もずっと、心の中でひとり考えてきた事です。

わたしの記事を読まれる方がどのように感じるか、そして不快にさせてしまうかもしれない、などいろいろ悩みますが、でも、一人で悩んでおられる方に少しでも参考していただければという思いで書くことにしました。

それから、このようなちょっとした情報が、人への理解や優しさにつながるのではないかと思うからです。

わたしの知らない情報、または、そこは間違っているよ、という部分がありましたらぜひ教えていただければ嬉しいです。

 

 

『きっかけ』

あれ?ちょっとこの人おかしくない?って思うことありませんか。

究極、「いじめ」もこういう感覚から生じているのではと思います。

 

「ちょっとした物事の考え方・捉え方・感じ方がなんか変!!」

ここでそんなに驚く?

そこまで怒る?

そんなに悩む??

などなど・・・。

 

でもこれって、だれでも普通に自然に感じることだと思います。

私もしょっちゅう思います。

でも、ここまで真剣に考えるようになったには「きっかけ」がありました。

独身時代にルームシェアをした一人の女性にがそのきっかけです。

生活の中で、かかわりが深ければ深いほど、その人の個性って自分に影響してきますよね。

ただの知り合いなら、ちょっと変わった人。で済まされます。

でも、一緒に仕事するとどうですか?ちょっと困りますよね。

一緒に暮らすとどうでしょう?それはもう大変です。(汗

 

でも、なかなか周りには理解してもらえないってこともあります。

どうしたらわかってもらえると思いますか?

 

わたしの感覚が普通で、

相手の感覚が普通じゃないということを。

そして、どれほどのレベルでおかしいのかを。

 

すごく難しいですよね。というか、難しかったです。

相手の尊厳を考えると本当に難しいです。

まだまだ、「アスペルガー症候群」や「ADHD」という言葉もあまり知られていない頃でした。

ルームメイトが「おかしい」。※これは、わたしの目線からしてです。

「何でそうなるの!!」っていうことの連発で、わたしはイライラしてしまい、そのうち怒りを爆発させるようになっていました。。

(自己弁護になってしまいますが、わたしは他人に怒りをぶちまけるようなタイプではないんです。ほんとうは・・・汗。)

 

最終的に、彼女はわたしから「パワーハラスメント」を受けていると判断するようになりました。

どうしようもない悲しい結果になってしまいました。

今なら、わかりますよ。

もし、彼女がアスペルガー症候群であったなら、わたしは怒りを爆発させるべきではなかったのです。理由はここでは割愛します。いろいろ勉強して後でわかったことです。

あれから10年以上たちました。

 

今感じていることは、

自分と相手の感覚を比較して

証明する必要はなかったのではないか

ということです。

 

この10数年、わたしも結婚したり、新しい友人もできました。

その中には、ADHDのお子さんをかかえる方や、統合失調症のご家族をお持ちのかたもいます。

アスペルガー症候群」という言葉も耳馴れるようになりました。

最近本当に多いのです。そう思いませんか?

 

それからしばらくして、考えさせられる出来事がありました。

 

親戚の女の子が、最初は「ちょっと内気な優しい子」だったはずが、なぜか「ひきこもり」になり、「うつ病」と診断され、病院に通ううちに精神状態がおかしくなってきて、今頃になって「アスペルガー症候群」と診断されました。

この経緯を見てきたわたしには、どの診断も正しく思えませんでした。

 

小さいころから知っている彼女は、ただちょっとおとなしくて内気で、良く話してみると自分の世界を持っている子でした。「ちょっと変わっている」って思われたかもしれないけど、本当にいい子でした。

でも、ちょっと社会になじめなかった。ただ、それだけで、「ニート」だ「ひきこもり」だと言われ、責め続けられるうちに「うつ」っぽくなり、病院に連れていかれ精神安定剤を飲まされて、まるで別人のように変わり果ててしまったのです。

「ちょっと調子が良くなったから」とジャージにつっかけサンダル姿で都心の電車を乗り換えてわざわざわたしを訪ねてくれました。

「まるで寝起き」のスタイルで、電車を乗り継ぎ、おまわりさんに住所を教えて家を探してもらったり、留守だからといってアパートのとなりの家をノックしたり、確かに、もうおかしいですよね。精神科の先生は何かの「病気」「障害」と診断したくなるのはわかります。

 

でも、本来の彼女を知っている私は、変わり果てた姿に涙が出ました。

はじまりはささいな「違い」だったのではないでしょうか?

しかも、彼女にとっては普通のこと。

ただ多数決の世の中では、彼女は少数派だっただけ。 

 

小さなことですが、夫婦の間でもありますよね?

「私的には信じられない!わたしだったらこうするのに!」っていうこと。

 

でも、相手を「病気」や「障害」と決める(診断)する必要があるでしょうか。

 

はじめはただの個性だったのかもしれません。

あるいは、対処できたかもしれないちょっとした事が原因だったのかもしれません。

現に、ADHD統合失調症も「栄養学」や「食べ物」でかなり治せるということがわかってきています。以前にも記事に書きました↓

 ADHDにはマグネシウム/オーソモレキュラー栄養学 - お肌とココロ、からだにいいこと日記

小麦粉-避けたい食べ物 調査中 - お肌とココロ、からだにいいこと日記

 

もちろん、どうにもならないケースもあります。

育った環境や遺伝のために、性格が歪んでしまうこともあるかもしれません。

 

それでも、悶々と探っているうちに、

食の専門家や脳の専門家の著書に出会い、なんとなく光が見えてきました。

特に脳の専門家の方の本を読んでから、こういう問題の捉え方がすっきりと理解できたのです。

やっかいな「個性」に悩まされている方にはトレーニングで改善する道もありますし、すべての人間は、もうこうやって「アスペルガー」だの「アスペルガー寄りのAD」だのと分別する必要もないと感じました。

もちろん、脳の仕組みですべてが解決するわけではありませんが、わたしにとってはかなり納得のいく情報でした。

 

時間はかかると思いますが、少しずつ、まとめて書いていきたいと思います。

 

まずは序論ということで。

つづく・・・・