大丈夫!
『人間は治るようにできている』
福田稔先生のホームページで見つけました。
急いで安易に病院の治療や薬に頼らないこと。
時間をかけて、からだとココロを休め、人間の持つ本来の力をまず信じること。
それが大事なのかなあと思いました。
神経痛と尾てい骨
取り急ぎのメモ
神経痛の対処法
鼠径部ヘルニアになり通っている治療院にて、尾てい骨を過去に損傷していることが判明。
整体師さんが、尾てい骨付近の神経にアプローチした治療をしてくれたらしい。
私の場合
3回通った日の晩、ひどい神経痛に。
いつもの、ひざの下あたりを針でグサグサ刺されるような痛み。
朝まで続き、寝不足に。
朝になった時、ふと「尾てい骨」のことを思い出し、
あたためた電気アンカをあててみた。
ピタッ!と痛みがなくなってしまった・・・。びっくり。
友人の場合
上記のことを友人に話したところ、友人の旦那様に効用が!
ある時、虫歯がないのに原因不明の歯痛に悩まされている旦那様(やつあたりしたいくらい痛いらしい)を見て、わたしのことを思い出したらしい。
旦那様の尾てい骨をちょっと触ってみたところ、なんと、痛みがピタッと止まってしまったとのこと。素晴らしい。
夫の尾てい骨もなでてみた
何とも言えない気持ち良さだそう。
あっという間に眠ってしまった。
治療院で説明をうけたところ、尾てい骨周辺、仙骨あたりには、副交感神経があるため、その付近を緩めることで副交感神経優位になるとのこと。
副交感神経が優位になるということは、修復パワーが増し、免疫力もアップすること間違いなし。
ちなみに、この治療を受けてから、毎晩強い眠気がくる。
これまでは疲れていても眠れない、つまり「交感神経」優位だったことがよくわかる。
詳しいことは、「ヘルニア」についての記事でもっと書くことにします。
もしかして、お米アレルギー?
夫は、米を食べると体調が悪くなります。
これまでは、それは単なる「血糖値」の問題と思ってきましたが、どうやらそれだけではなさそうです。
購読している「In You」で「え??」と思う記事があり、これまでの「玄米信仰」をあらためなくてはいけない可能性が出てきました。
こちらの記事です。
これまでは、食後の体調の悪さの原因は、今話題の「血糖値スパイク」を疑っていたので、一定の期間「玄米」も含め「米」をやめていました。
しばらくすると落ち着いてくるので、少しずつ夜ごはんの時だけ食事の最後に食べるようにしています。あとは様子を見ながら調節していました。
ところがです。
ずっと、頭の片隅に小さな「疑問」がもやもやと残っていたのです。
なぜ生粋の日本人である夫が、日本古来から食べられてきている「米」を食べてここまでひどい症状に悩まされるのか・・・
オーツ麦は食べても何にも症状がでない。
アメリカから輸入したオーツ麦(もちろんオーガニックですが)が食べられて、どうして国産のお米が食べられないの~???
それからもう1つの疑問点は「品種改良」の問題。
小麦が「遺伝子組み換え」に匹敵するほどの「品種改良」がなされたため、原種とは程遠いものになっているという事実と、その小麦を接種することの危険を知れば知るほど怖くなり、我が家では小麦そのものを完全に避けている状態です。(全粒粉を含む)
そこで、ふと、「日本のお米」は大丈夫なの??
と、疑問に。。。
それに加えて、
バターコーヒーで有名な「最強の食事」著者のデイブさんは、
「玄米」を食べることには何のメリットもないと言っているのです。
彼は、玄米につきやすい「カビ毒」を懸念しています。
そして、一日の最後に「白米」の「冷飯」をプロバイオティクスと共に食べることを推奨している。白米をプロバイオティクスのエサにするというのです。
というわけで、「玄米信仰」がぐらりとゆらぎはじめただけではなく、今回の「In You」の記事が、「米」自体への「疑い」の「答え」になりつつあるのでした。
やはり、日本のお米も小麦のように、人間による強引な品種改良により劣化してしまったようです。
そして、劣化してしまったお米にカビ毒の心配も・・・。
だから、夫が「米アレルギー」だったとしても不思議ではないのです。
血糖値だけの問題ではなく、お米自体に体が反応しているのかもしれません。
でも!「In You」には、かすかな希望として「ササニシキ」をあげていました。
詳しくは、ササニシキを食してからレビューしたいと思います。
それから悲しいかなインドのお米もお勧め品に・・・。
マクロビオティックなど、お米を中心とした食事も本当は身体に良いものだと思っていますが、要は、素材そのものの品質が問題になってきているようですね。
とても悲しいことだと思います。
玄米食についても、もう少し調べたいと思っています。