腰痛の原因が「怒り」? 驚きの理論
夫は、腰が弱く、ぎっくり腰で全く動けなくなることも多々ありました。
仕事柄、中腰での作業をもとめられることも多いので、しょっちゅう
「腰ががちがちだ~、やばい!」って騒いでいます。
もちろん、本人も一生懸命、予防に励んでいます。
万が一、ぎっくり腰になってしまった時のための、おかかえドクターもおさえていました。
が、ひょんなことから、驚きの理論(TMS理論といいます)と出会ったのです。
それは、「サーノ博士」という方の腰痛についての理論です。
このドクターの診察と講義を受けることで、
「80~85%の患者さんが数週間のうちに症状をほぼ消失させている」とありました。
この方の本を読んでいると、本当に腰痛に関する考え方が根底からくつがえされます。
というのも、
腰痛の原因が、
何かの行動であるとか負荷であるとか、
神経の炎症だとか、
そういう身体の問題ではないというのです!
で、それは何かというと、
「怒り」つまり心と関係しているという理論なのです。
半信半疑で、このサーノ博士に関する本を読み始めましたが、非常に興味深いものでした。
自分でも忘れている、あるいは心の奥底に秘めている「怒り」が腰の痛みの発生源であるというこの理論。
治療の一環として、まずは自分の人生を振り返ります。
最近、会社で理不尽な扱いをうけましたか?
学生時代、先生や友人からの不当な仕打ちをうけたことがありましたか?
幼少期、許せない環境で過ごしましたか?
親との関係が、難しかったでしょうか?
もし、思い当たる経験があり、しかもしれをぐっとこらえて耐えて忘れようとしてこなかったか、自分の中でその怒りに蓋を閉めているということがありませんか?
そういうことが、腰痛となって表れてきているといのが、この博士の考え方です。
まさか!と思いましたが、本の中には、この理論を実証する数々の臨床結果が載せられています。
わたしは腰痛持ちではないのですが、「あり得る」と思いました。
もちろん博士は、「器質的問題」のためこの理論に当てはまらない人も少なからずいると言っています。が、本当に沢山の方が博士の治療で腰痛から解放されているという事実があるんです。
といっても、ほとんどの人にとって、サーノ博士に会いに行くことは、難しいですよね。
でも、サーノ博士の打ち出した治療法は「リーディング療法」です。
リーディング・Reading。
サーノ博士の理論の詳細をまとめた本を読むことが治療になるのです。
「心」の問題なので、サーノ博士の理論をよ~く読んで、「心」の隠れた「怒り」を突き止め、それを受け入れ、癒すということなんです。
すごいですよね。わたしは本当にびっくりしました。
恐る恐る、夫に伝えてみました。
そして、本屋さんで見つけたサーノ博士に関する本を読んでもらいました。
理論そのものを扱った本ではない、軽めの本です。
でも、すると、「この本、なんだか心が癒されて気が休まるよ・・・」って。
ちなみに読んでもらった本はこちらです↓
腰痛は〈怒り〉である普及版 [ 長谷川淳史 ]
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ここでは、書けませんが、夫も明らかに「怒り」の原因となる要因を持っているんです。
ちなみに、ここのところ、ぎっくり腰はやってません。
きっと、関係があるちがいないと思ってます。
一番、驚いたサーノ博士の話は、
ぎっくり腰や慢性の腰痛をかかえている人に多い「椎間板ヘルニア」ですが、
痛みを訴えてくる人のレントゲンで確認できることも多いですが、
全く腰痛を感じていない人のレントゲンでも沢山発見できる!という事実です。
確かにヘルニアの手術をしても痛みが治まらない人のほうが多いのではないでしょうか。
安易に手術をしたり、整体やカイロに通うよりも、
このサーノ博士の理論について知ってもらいたいと思ってしまう私でした。
グラスフェッドバターを探して
完全無欠コーヒー実践のために必須の
”グラスフェッドバター”
ですが、以前購入していた1kg2000円のお手頃なものが、ずっと売れ切れ状態(汗
ついに、以前から良質なチーズを購入できるハイ食材室さんから、5kgのかたまりを購入しました。
大きさは覚悟していたものの、あまりの大きさにやっぱり驚きます。
200gのバターケースと比べると、その差が歴然。
すごいです。
でも、これでしばらくは安心だわ~。
ちなみにこちら、10,000円ほどでした^^;
我が家は消費量が半端ないので、これで破産しなくてすみます。ほっ・・・
糖質コントロール 今日のランチプレート♪
【今日のランチプレート】
1.ワタリガニの味噌汁
2.レタスとオリーブのサラダ
3.かぼちゃのチーズ焼き
(ニュージーランド産シュレッドチーズ使用)
4.ゆでたまご
5.レッドキドニービーンズのトマト煮
(腎臓の形をしたお豆:腎臓の弱い夫のために)
6.鶏もも肉のソテー
(ふらいぱんで焼く1時間前から
少しのにんにく・塩こしょう・レモン・お醤油につけこみます)
7.20穀を混ぜた玄米
※ちなみにこの最後のごはん、いつも食べた後の体調を見ながら
量を調整します。
ボーっとなるようなら、少し散歩するなど体を動かすか
食べる量を減らします。
※便秘気味な私は、このご飯を完全に抜いてしまうと
ひどい便秘になります。
食べないと痩せやすくなるのですが、
便秘の人は穀物が大事なようです。
糖質制限ならぬ、糖質コントロールごはんにトライして 早 4か月以上が過ぎました。
いろいろと情報を取り入れながら、日々、改善を図っています。
「4週間ごとに体質は変化」してくるそうで、
本当にそれを実感します。
やはり、人間は自分の食べたもので成り立っているんですね。
本当に朝から快調になってきました!
我が家の場合、ディナーもランチもメニューに大した変わりはありません。
とにかく、
・温かい汁物
・生野菜
・植物性たんぱく+動物性たんぱく
・少しの穀物
を、ポイントに、調理はいたってシンプルにしています。
もう少し、酵素を取り入れたいのですが・・・。
もう少し勉強します。
最近は、コツをつかんだので、あまりメニューに悩まなくなりました。
基本、面倒くさがり屋なので、
お豆の煮込みや、かぼちゃの料理などは大量に作りおき、
お皿もワンプレートで、洗い物を増やさないようにしています。
健康的な食事を出来るだけ長続きさせたいので。。。
お皿は最近ようやく手にいれた、IKEAのグレーのディナープレート!
こういう「物」もモチベーションをあげてくれます♪
次は、木製の大き目プレートをねらってます。