ココロとからだにいいこと日記

手術なし薬なしで生理痛ゼロに!わたしの体質改善奮闘記。

ヒートショックプロテイン加温生活2日目。早速美肌効果(^^)

HSPヒートショックプロテイン)活性化目指して加温生活スタート2日目。

 

【感想】

身体が芯まで温まり、爽快感!がある。

疲れが取れ、気持ちよく眠れる。

が、始めたばかりのせいか、朝は逆に起きれなかった。

肌の保湿度が素晴らしい。

化粧水を軽くパッティングするだけで、問題ない。

いつもは、その後オイルをかなり塗り込んでいたが必要なさそう。

今日は化粧をしなかったため、化粧をするとどうなるかは今後の様子見。

一番効果が出たのは、夫の顔色と肌のつや!

翌日になっても、キープされている。

 

【行程】

入浴:就寝前(10時前後)

   お風呂に体温計を持込み、いざ加温開始。

 

お風呂上がり:

   すぐに靴下&ぱじゃま&フリースガウンを着込み保温。

   ヒマラヤソルトとオーガニックレモン入りの室温水で水分補給。

 

(補足)就寝前には、バニララテを飲む。

    ※デイブさんの「最強の食事」より。

 

 

【1日目】

40℃の湯船でやはり20分かかった。

体温計測は計5回。

はじめは、胸までしか浸かっていなかったため、途中から首まで浸かるようにした。

37.5℃を過ぎたあたりから、なかなか体温が上がらないためお湯を足す。

※追い炊きがないため(泣。

(夫はもっと時間がかかった。低体温の人はやはり時間がかかる)

 

【2日目】

43℃(少し熱め)で、10分で38.15℃!

体温計測は計2回。

最初から首までつかり、爪モミすること5分。

   ※爪モミ(福田稔先生推奨)

 

1回目計測で、既に37.5℃。

その後、ふくらはぎをモミながら5分。

2回目計測で、38.15℃。

(夫は20分で37.50℃でギブアップしたが、あがって保温している最中に汗が滝のように。。。代謝が激しい。私の汗はじわじわ程度。)

 

 

 

ココナッツオイルのチョコレート

f:id:Irene43:20170206112428j:plain

わたしの簡単おやつ:ココナッツオイルチョコレート

 

すっごく簡単。

溶かしたココナッツオイルに、ピュアココアを混ぜるだけ。

甘味が欲しければ、室温のお水で溶いた生はちみつを加えます。

 

最期に、容器に流し込んで、冷凍室で5分で固まりますよ。

くだいたナッツを混ぜたり、ヒマラヤンソルトを一振りすると格別なお味になります!

 

もうみなさん作られてるかもしれませんね。

ちなみに今回は、卵のパックを型にしてみました(笑)

 

f:id:Irene43:20170206112659j:plain

 

 

糖質制限で改善。鬱やいらいら、自閉症や調症まで・・・

夫の体調不良がきっかけで知った「機能性低血糖症」。

本当に様々な病気・生活習慣病不定愁訴と関係していることがわかり、いろいろ情報集めをして良かったなと感じています。

夫も近頃、かなり自分なりに「血糖値コントロール」が出来るようになり快適に過ごせるようになってきています。

 

今日は、このあまり知られていない「機能性低血糖症」についてのわかりやすい説明を見つけたので、わたしなりにまとめて記録しておこうと思いました。

 

◆機能性低血糖症とは?

 一言で言うと「血糖調節異常」のこと。

 血糖値が調節されず血糖の乱高下がたびたび起こります。

 それにより、インスリンなどのホルモンの過剰分泌がおこり、膵臓が疲弊します。

 「代謝機能の異常」の結果ともいえるそうです。

 まだまだ研究段階であり、

 お医者様も把握しておられない場合が多いというのが驚きです。

 

◆機能性低血糖症になると・・・

 これにより、精神に異常を来したり、癌・糖尿病・高血圧症・花粉症などのさまざまな生活習慣病を発症すると考えられています。

 

【精神異常を来たすプロセス】

 1. ブドウ糖の急激な低下。(ブドウ糖は脳の唯一の栄養源)

   ↓

 2. 大脳新皮質(理性を司っている)が機能しなくなる。

   ↓

 3. 症状が現れる

   ・判断力の低下。

   ・衝動的・突発的な行動をする。

   ・理性的でなくなる。

   ↓

 4. 体が防御態勢になる。

   ↓

 5. 血糖上昇物質分泌⇒大脳辺縁系を刺激する。

   ・糖質コルチコイド

   ・アドレナリン ⇒ 怒り・敵意・暴力

   ・ノルアドレナリン ⇒ 恐怖・自殺観念・脅迫観念・不安感

  自律神経に作用する。

   ・血管収縮 ⇒ 頭の締め付け感・手足の冷え・不整脈・視野異常

 

以上、簡単にまとめてみました。

 

最近、ADHDの子供や、統合失調症の方、てんかんを患っておられる方も非常に多くなりました。

血糖値を急に上げてしまう原因が「食べ物」であることがわかってきたので、我が家では「小麦粉」や添加物、特に「ぶどう糖果糖液糖」を厳格に避けるようにしています。

はじめて数ヶ月経ちましたが、素晴らしい結果が得られています。

夫は、異常な体のだるさから解放されました。

時々、以前煩った「慢性疲労症候群」のような症状が出た場合は、ただちにすべての炭水化物の接種をやめると、すぐに回復します。

婦人科系の病気を持っているわたしも、びっくりするほど生理が楽になりました。

 

引き続き、この分野は調べる価値ありと感じますね。