昔からあるものを食べよう:お米編【追記7/28:血糖値スパイクが気になる人に】
届きました!
岡山県の農家から、無農薬玄米。
このお米、『朝日米』といいます。おいしそ~♪♪
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【追記7/28】血糖値スパイクが気になる我が家 にはもってこいです。
朝日米を食べ始めてから半月以上たちました。
特に夫は、お米を食べると明らかに血糖値が急上昇するらしく、仕事に差し支える程のだるさに襲われるので未だに恐ろしくて、例え「朝日米」であってもまだお弁当には持っていけないようです。さすがにトラウマのようです。
でも、夕食だけはこちらに切り替えています。
我が家では、軽く洗ってからじっくりお水につけた後ざるにあげ、発芽させてから炊いています。発芽させた際のお水は「リジュベラック(酵素水)」としていただけます。
そのまま飲むことも出来るし、このリジュベラックをつかって豆乳ヨーグルトをつくったりもできます。
こちらの玄米は無農薬なので、安心です♪
さて、最近の様子ですが・・・・
これまでは、食後に何かいろいろしなければいけない用事があったら「お米」は食べられなかったのですが、こちらの「朝日米玄米」なら、食べても「ノックアウト」になることはなくなりました!
本を読んだり、PCで作業をしたり、いろいろ夜の時間も活用できるようになりました。こんなの普通のことかもしれませんが、血糖値スパイクに悩まされていた時は、食後は死んだように動けなくなっていたので、本当に嬉しいことです♪
もちろん、「疲れ」が原因で、食後眠くなるのも普通のことかもしれませんがあまりにも食後にバタンキューが続く人は「お米アレルギー」あるいは「血糖値スパイク」を疑ってみるのも手だと感じます。
夜の1・2時間って貴重です。いろいろできます。
今の目標は、ランチでも「朝日米玄米」を食べることでしょうか。
今は、オートミールや「米つぶ麦」をお弁当に入れています。
オートミールはすぐにお腹が減ってしまいますが、「米つぶ麦」は見た目もお米に似ているし、お腹にもたまる感じが良いです。
面白い触感なので、ぜひ試していただきたいです(^^)
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【お悩み事】
以前にもブログにこんな記事を書きました。
どうも、お米を食べたあとの反応(だるさや眠気)が、糖質の割合だけではなさそうな気がしてきたのです。
「玄米アレルギー」も疑ってみましたが、「白米」だけ食べていると明らかに玄米よりも調子が悪くなるし、腸内環境も悪化してしまう。そこで、やはり、お米も小麦と同じく「品種改良」の悪影響を疑ってみることになりました。
まずは、In Youでも薦められていた「ささにしき」を探してみましたが、楽天やamazonでは「宮城産」「山形産」しか見当たらないのです。。。東北の方、申し訳ありませんm(__)m
【お役立ち情報】
でも、いろいろ調べていくうちに、西のほうでも「ささにしき」のようなあっさりしたお米を作っている農家があることがわかってきました。
そこで、行きついたのが今回注文した農場さんです。
『朝日米』というのは、簡単にいうと原種に近いお米で、ササニシキもコシヒカリも元をたどるとこのお米に行きつくそうです。
1970年代から、お米は「もちもち触感」の甘い品種に人気が出て、それ以来、コシヒカリ系の品種改良がどんどん進んだようです。
ちょうど私たちの生まれた頃ではないですか!
道理でそれ以前の世代の方たちが若い人たちより強健に見えたり、お年寄りにはアレルギーがなかったりするわけです。
妙に納得。
ちなみに、小麦の大々的な品種改良が始まったのもこの頃。『世界を飢餓から救う』という瞑目だったようですが。。。皮肉な結果となっています。
話をお米に戻します。
確かに、今ではどこのスーパーでもコシヒカリ系しか見られなくなりました。
ササニシキなんてほとんど見かけません。※お寿司屋さんは使うようですが。
そんな大人気のモチモチの甘いお米ですが、だんだん支障が出る方が出てきたようです。食べた時はもち米のように美味しいのですが、途中で胸やけがしたり、食後に倦怠感を覚えたり。。。
特に驚いたのは、江戸時代の人は毎日お米を一人当たり4~5合も食べていたんだそうです。今よりもずっと体を使う時代にです。
ということは、昔のお米(原種)は今のお米とは全くの別物と考えて良いのではないでしょうか。
もちろん、当時は一汁一菜の生活でお米ばかり食べていたので、それはそれで問題はあったようです。例えば、脚気。(ビタミンB1不足が原因らしいです)
そういう事実を加味した上でも、やはり今のお米を食べるよりは、昔のお米のほうが魅力を感じます。
やはり自然が一番だと思うので。
「朝日米といえば岡山」と言われているそうですので、いくつかピックアップして今回は里山農場さんから購入してみることにしました。
他の農家さんでも、カスタマーレビューを見ると嬉しくなります。
お米を食べると具合が悪くなっていた方たちの「美味しく食べられるようになった!」と喜びの声が多数よせられています。
こちらが、その里山農場さんのウェブサイト。
こちらも気になる農家さんです。
美味しい無農薬新米 岡山・山崎農園より産地直送、子供にも好評の米、美味しい米、山崎農園(オジーの店)
【やってみて:その後の効果】
只今、まだ3日程度。
ランチは仕事に支障が出るのが怖いため、オートミールからまだ変更できず。
夜は、食事の最後(カーボラスト)に、発芽させた朝日米の玄米を。
最近は米自体を減らしていたため、あまり大きな変化を感じることができないのですが、なんとなく体の異常反応が少ないように感じます。
特に、食後の”気分の落ち込み”がないかも。
ほんとに、白いご飯をお腹いっぱい食べようものなら、さっきまでニコニコしていたのが急にドーンと暗い表情になるんですよ。これはもう体の症状というよりはメンタルの症状ですね。それがないのは嬉しいことです。
食事の後に、楽しくおしゃべりしたり、ちょっと仕事をしたり本を読んだり、(これ、普通のことですよね!)が出来るようになってきています。
今後、調子が良ければ、お弁当にも入れたいし、朝日米を精米した白米はどうか試してみたいと思っています。
また追記します。
病気の不安で胸がいっぱいの時に読むメモ
悩み事
わたしの体の「心配事」のいくつか。
時々「癌?」と頭をよぎることもある。
①大きな腫瘍(直径7cm)
10年前から、大きな卵巣嚢腫があります。中身は血液。
これは、医学的な見地からすると、手術によって取り除く必要があり、そのままにしているなら特に50代になってから「卵巣癌」に移行する確率がかなり上がるらしい。
②リンパの腫れ(直径約2.5cm)
右脇の下にぷっくりとした腫れがある。痛くないが、かなり気になる。
もしかして「乳がんの一種??」と考えてしまう。。
レディースクリニックでは、「何とも言えない」と言われた。
ちなみに乳房にも「しこりかも?」と思うものが時々現れる。
③小さなしこり二つ(約1cmほど)
右腕内側と右太ももの裏側に、小さな固いしこりがある。
腕のしこりは痛みはなし。太もものしこりは時々痛みがある。
「粉瘤」と言われるものではないかと思われるが、病院に行けば、即、日帰り外科手術により取り除かれるらしい。
④筋肉の硬化
やはり右太もも表側、筋肉が一部、かたい塊になっている。
これは、かなり気になっていて、すごく不安。
⑤耳の不調。
こちらも右側。頻繁に耳に蓋がしまったようになる。
⑥鼠径部ヘルニア。
右鼠径部に小さなふくらみ。疲れたりストレスを感じると出てくる。
こういった体の異変をどうとらえたらよいのだろう。
普通のクリニック、大学病院では同じ答えしかかえってきません。
なぜなら、ガイドラインに沿った治療しか選べないのだから。
実際に、ガイドラインそのものを見せて下さった先生もいらっしゃいます(笑)。
「ほらね、ここに5cm以上は手術って書いてあるでしょう?」って。
精密検査⇒生検⇒手術。これはさけられない。
そして、最悪、取り出したものが「あやしい」となったら・・・
この過程を踏む前に、自分で良く考えなければ!
お役立ち情報(治療を選ぶために or 予防として 参考になった意見)
例え 癌でないとしても、下に集めた専門家の意見を参考にしつつ生活習慣を常に見直すことが予防につながると思う。
これはと思った情報は随時更新。
まずこのブログ記事を読む❗
たまたま見つけた、とあるブログ。
なんだかすごく勇気が湧いてくる記事だから、先頭にリンクをはって置こうと思います。
オピニオン1:わたしが4年間通った漢方医のドクター(70代のベテラン)
・不安解消が先決。
・様子を見る。あせって、手術をすべきではない。
・ホルモン剤の使用は副作用の問題からおすすめできない。
・生活の改善(主に冷え取り・ストレス除去)。
・便秘を改善。
・右側に異変が多いのは、大きな腫瘍が関係している可能性大。
・体は全体が関連し合っているので全体的に不調を見る必要がある。
オピニオン2:アーユルヴェーダ(本)
・私は溜め込み体質「塊」ができやすいタイプであるらしい。カパタイプ。
カパタイプは、水の性質を持っているので冷えやすい。これは注意。
ちなみに夫はヴァータタイプ(超燃焼系)。うらやましい・・・。
・体にあった食事・デトックス方法が有効。
・オイルプリングによるデトックス。
◆読んだ本はこちら↓
オピニオン3:エドガー・ケイシーの本
・ひまし油パック。(加温・白血球増加・リラックス効果)
・定期的な整体。
・アーモンドの接種。
オピニオン4:石原結實先生の本。
・「解熱剤」は使用しない。(発熱は身体が病気と闘っている証拠だから)
・「減塩」しない。
オピニオン5:福田先生と阿保先生の本。
・リンパ球を増やす。
・顆粒球を減らす。(問題となる白血球の一種)
顆粒球⇒交感神経の作用で増殖。
副交感神経の作用で減少。
血液を浄化し体液中のペーハー(pH)を改善することで健全な細胞に生まれ変わる。つめもみが有効。
オピニオン6:修文大学健康栄養学部教授 伊藤要子先生のサイト。
・毎日体温を高温に上げること。(ヒートショックプロテイン効果)
お風呂効果!ヒートショックプロテインで細胞修復。 - からだとココロにいいこと日記
オピニオン7:内海先生の本とFB。
・「癌は人を助けている」という考え方へのシフトが大切。
癌は毒から人の身を守ってくれている存在、浄化装置のゴミ集めのなれの果て。
症状は身体を治すためだったり、深層心理や生活の崩れからのサインであって、その症状は消してはいけないもの。
・ 「ガン死とされた患者の80%は、抗ガン剤などによるガン治療の副作用死である」
・『ありがとう』と言えば、病気は治っていく。
「ありがとう」→「快」情報→エンドルフィン増→NK細胞増加→ガン退縮
◆【治療の具体的方法】※内海先生の情報は本当に良くまとめられています。
①体温をあげ免疫力をあげる
②食事を見直し良い栄養を摂る
③酸化から還元へ
④病名がなぜウソなのかを知る
⑤一度自己を卑下しそこから抜ける
⑥健康食品はあくまで補助である
⑦ミトコンドリアを刺激する
⑧根本療法の真の意味を理解する
⑨症状の真の意味を理解する
⑩周波数を適正化する
先生のFB↓
https://www.facebook.com/satoru.utsumi?hc_ref=NEWSFEED&fref=nf
オピニオン8:谷口Dr.の言葉。
『自然治癒力とは、病気になってから発揮されるものだけでなく、病気そのものが自然治癒力の現れなのです。』
↓こちらのお医者様のBlogから。
追記17/9/4:マグネシウムを飲んでみた。ストレス・不安、そしてこむら返りにも効いた!
◆悩みごと
ここのところ、仕事のストレスで気が滅入ってきている様子の夫。げっそりしている。もしかして鬱っぽい?。だいじょうぶかな・・・。
数年前、疲れ切って慢性疲労症候群を患った時の姿が頭をよぎる。当時は、「仕事(お金)」よりも「生きていること」のほうが大切。と二人で話し合って仕事を辞めたのでした。
◆お助け情報
偶然、iherbのブログで、マグネシウムやGABAが、不安症やストレスを自然に解消してくれるという記事を発見。
◆やってみたこと
食事にマグネシウムが豊富な素材を取り入れてみた。
サプリメント「マグネシウム・カルシウム・亜鉛・ビタミンD」を飲んでみた。
◆効果のほど
なんと、一度の食事で、翌日、明らかに顔色が明るくなっていた!
サプリ効果もあり、げっそりしていた表情がそれほどでもなくなった。
こむら返りや、こむら返りが起こりそうないやな感じがとまった!
◆ストーリー
数年前にも、ストレスから鬱や慢性疲労などの深刻な状況になったことがあるため、それ以来、糖質制限や食品添加物を避けるなど、かなりストイックな食養生をしている。
ところが、数か月前から頻繁にこむら返りを起こすようになり、漢方医の診察を受けると、「電解質が足りないかな」と言われた。
「電解質」と言われたので、ミネラルを摂れる食事を心がけたり、「亜鉛」サプリは飲んでいたが、マグネシウムとカルシウムはまだ試していなかった。
アロマテラピーや足裏反射区の刺激で、なんとかひどい筋肉の攣りは脱したもののいまだに、毎朝足の筋肉に不快感があったよう。
そして、ついにある日、「これはまずい、なんとかせねば・・」と思った。
仕事後の夫の顔が異常に暗く、首をうなだれて、重苦しい雰囲気。会話も同じことを繰り返している。不安が募っている様子。
そんな時、いつも購入しているインターネットショッピングサイト「iherb」を開くと、ある一つのブログ記事が目に飛び込んできた。
この記事にはこんな説明が。
心理的ストレスやカフェイン・ドラッグのような生化学的要因が不安を引き起こすことがある。
その一つに、「血中の乳酸値の上昇」がある。
体内で酸素が不足した時、血糖低下の最終生成物質として乳酸が生成。
そして不安を抱えやすい人は、乳酸に敏感であるようです。
従って、乳酸値を低下させることを優先にすることは合理的といえる。
「乳酸値」。これかもしれない。
そして「乳酸値上昇の要因」としては、こうある。
夫が該当するのは、
「2.カフェイン」バターコーヒー愛飲者のため。
「4.ビタミンB群の不足」ここのところ口内炎が治りにくい状態だったため。
「5.カルシウム・マグネシウムの不足」こむら返りの発症ゆえ明らか。
夫に話すと、「すぐサプリを買いたい!」ということに。
コーヒーについては、仕事のパフォーマンス向上に欠かせないとのことなので、夕方以降の摂取を控えることになった。
オーソモレキュラーに関心を持ち始めてから、サプリメントを食事の補助として取り入れるようになっていたので、iherbの記事ですすめられていたサプリメントを即購入。
今回は、急ぎの為、amazonプライムで注文(翌日届くので)。
購入したのはこちら。
まずは、ストレス対応メインの「マグネシウム・カルシウム・亜鉛・ビタミンD」。
それから、疲労回復のために「ビタミンB群」。
二つ買っても1000円以下。しかもクオリティもまあまあ良いのです。
例えば、カルシウムが鉱物由来ではなく貝由来であるところとか。
しかし、明日までも待てない様子の夫、
山盛りの冷奴ににぼしの削り節を乗せお醤油をかけて食す。
なんでも、豆腐と醤油はマグネシウム豊富なんだそうな。
かわいそうに。。。やっぱりかなりつらかったんだな。。。涙。
そしてどうも、この「冷奴」がかなり効果を発揮した模様!
翌日の朝、夫が気持ちよさそうにしているではないですか!
出勤前の支度もスムーズ。いつも本当にてこずっているのです。。。
大切な薔薇のお世話もして、ゆったり窓辺でコーヒーを飲んでいる。。。。
安堵。。。
すごい!「お豆腐×お醤油」の威力!
ちなみにこの日は山盛りの煮干しの削り節もトッピング。
夫曰く、「マグネシウム」を「カルシウム」と併せて摂取したかったからだそう。
なるほど♪♪
それから、夫が「あおさ」がマグネシウム豊富であるとの情報をゲットしたので
次の日からは、「あおさ」もかけて食べています。
磯の香りがびっくりするほど良い香りです。
こういう「香り」を楽しむというのも五感を刺激してよいのではないでしょうか?
※これは私の個人的な意見です。あくまでも素人考えです。
夏は、汗をかいたりして特に失われがちな栄養素。
ここ数日、この冷奴を食べています。
そして、補助としてサプリメントも補給。
もちろんサプリメントが、「安定感」をもたらしているように思いますが
やはり食事が一番効いているように私は感じます。
とにかくよかったぁ!
【追記:3日後】
昨日、夫は社用車で事故に遭遇。
社用車のメンテナンス状況があまりにも酷く、本人は無事だったとはいえ、高速道路上での事故だったこともあり、そうとうなショックとストレスだったと予想できます。
が、今朝の夫の様子が、意外にもダメージが少なく見える。
いつもなら、寝込んでいるところです。
肌の調子もとても良い。※ケアが足りないのもあり、いつもはお肌がしわくちゃ。
ちょっと若返ったような。。。
これは、マグネシウムとビタミンB群のおかげに違いない。
【追記:1か月後】
毎日暑い日が続き、夫の為にとせっせと冷奴を食卓に出していたのですが、最近なんとなく効き目がないような・・・しかも、夫も「温めて食べたい・・・」と言い出したり。
そこで、ふと大豆製品について考えてみようと思い立ってしらべてみると・・・
おや?食べ過ぎか??ということになりました。
どうやら、かえって大豆のフィチンさんがミネラル接種を阻害していたかもです。
反省反省・・・。